積立投資は、楽天カード×楽天証券 が良い理由

01.資産管理
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まず前提として、楽天経済圏の住人です。なので、少し楽天贔屓かもしれませんが、つみたてNISA は楽天証券で始めることが、凄く快適でスマートだと思っています。

現状では、1位のSBI 証券には口座数は及びませんが、楽天証券の操作画面はスマホでも見やすさが良いと人気があります。自分も両証券会社の口座を持っていて運用していますが、確実に楽天証券の方が使いやすいです。

ちなみにですが、10年ぶりに改訂された新学習指導要領において、2021年度から中学校(社会、家庭分野)で、2022年度から高校(公民科、家庭科)で順次実施される予定です。日本の金融教育はこれから加速します。
投資未経験の方でも、親子で一緒になって金融の勉強を始めるにはベストのタイミングですよ♪

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オススメの理由

楽天証券

楽天証券は、他の証券会社の操作性に比べて圧倒的に見やすく、使いやすいです。パソコン、モバイルともに情報が整理されていますし、使用しているフォント・アイコンも視認性が良くて最高です。この後説明するSBI証券に比べても断然見やすく・使いやすいです。

楽天証券パソコン画面
楽天証券モバイル画面(トップ、メニュー)

その他の部分では、毎月50,000円までクレジットカード払いに対して、1%のポイントが付与されるというサービスがあります。50,000円x1%で500ポイント。年間6,000ポイント。

SBI 証券

SBI 証券は、正直パソコン、モバイル操作性・見やすさが悪いです。パソコン画面は情報を詰め込みすぎで、モバイルは逆にシンプル過ぎてわかりずらい。何となく古さを感じます。。。

SBI証券パソコン画面
SBI証券モバイル画面(トップ、メニュー)

2021年6月30日より三井住友カードと連携して、クレジットカードの積立に対して、0.5%のVポイントが付与されます。50,000円x0.5%で250ポイント。年間3,000ポイント。

楽天証券とSBI証券を比較する場合に、手数料の違い・取扱商品数の差があります。

この記事を見ている方は、比較的に小額から積立投資を考えていると思いますので、つみたてNISA や投資信託の手数料が安く、運用実績もある有名なものはどちらの証券会社でも扱っていますので、余っている大金を投資したい・積極的にIPOを運用したいなどが無い限り、特にどちらの証券を選んでも問題は無いと思います。

どうしてもSBI 証券で積立投資をしたい方は仕方ないですが、満額積立しても楽天証券との差は年間3,000ポイントになりますので、自分としては楽天証券がオススメです。

また、他にもクレジットカード払いでの積立投資をできる証券口座はいくつかありますが、楽天証券を進める理由は、付与されたポイントの利便性が高いことです。通常の楽天ポイントであれば、そのまま特定口座で投資運用楽天ウォレットで人気の仮想通貨の購入コンビニで買い物をするのもスマートにできます。ここが楽天経済圏の強みです。

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注意点

  • 毎月の積立投資のクレジットカード払いのみにポイントが付与されることですので、一部をポイントから払わずに全額をクレジットカード払いにして下さい。
  • つみたてNISA では、年間の上限が毎月33,333円。満額利用したい方は、別途特定口座で残りの17,777円を利用して下さい。

あと、裏技的な考えでいくと、投資での運用に自信が無い方でも、楽天証券でクレジットカード払いによる積立投資設定をして、運用はせず確定翌日に解約(売却)をすれば、ほぼ元本は減らさずに1%のポイントはゲットできます。それだけで年間6,000ポイントのプラスです。また、そのまま投資運用をする方でも、積立投資した瞬間に1%の利益が出ていることになります。

まとめ

現時点で、画面の操作性・見やすさが良く、クレジットカード払いで積立設定をするだけで、ポイントの付与が1%あるのは楽天証券だけです。他の証券会社のサービスとの差は倍以上ありますので、初めて積立投資をする場合は参考にしてみて下さい。

以上
『積立投資は、楽天カード×楽天証券 が良い理由』でした。

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